*

皮膚科で処方される保湿成分「ヒルドイド」は化粧品にも入ってる?

   

ヒルドイドをご存じですか?
乾燥やアトピーなど、さまざまな皮膚トラブルを抱え、皮膚科通院が必要な人には有名なこの成分。

ヒルドイドをトラブルのある乾燥肌のスキンケアに利用している人も多いと思います。
ヒルドイドは普通に市販されている化粧品にも含まれているのか。
気になったので調べてみました。

ヒルドイドは、実は親しみ深いあの成分!

皮膚トラブルを抱える人が病院に行くと、処方されることの多い馴染み深いお薬、ヒルドイド。

ヒルドイドは、保湿・血行促進・抗炎症とさまざまな作用があることから、皮膚科でも乾燥肌の治療や傷の修復など処方される機会が多いお薬です。

ステロイドとは違って、副作用も比較的少ないため、アトピー肌や敏感肌の保湿目的で処方されることもあるので、皮膚科に行くことが多い人には知名度が高い成分です。

マルチに活用されるヒルドイド。
皮膚科に行くと、保湿クリーム代わりにヒルドイドクリームを保険適用で処方してくれるので、市販の保湿クリームなどの化粧品にも入っていないのかと、気になり調べてみました。

結果は、やはり配合されている化粧品が多く見つかりました!
化粧品だけでなく、ドラッグストアで売られているさまざまなアイテムに配合されているようです。

ヒルドイドは、「ヘパリン類似物質」という名前で、市販品に配合されています。
ヒルドイドという成分に馴染みのない方でも、「ヘパリン」という成分を耳にしたことがあるのではないでしょうか?

名前は変わっても保湿成分として優秀なため、保湿クリームやローション、美容クリームなどに配合されるみたいですね。

ヘパリン類似物質の保湿効果

ヘパリン類似物質の保湿力の特徴は、新陳代謝を促進し、肌のバリア機能を活性化することで、弱っている肌本来の保湿力をサポートするような働きがあること。

角質層の保湿成分の主体といえば、水分保持能があるセラミドですが、ヘパリン類似物質は肌の水分保持力をサポートする保湿成分です。
肌のバリア機能の回復に役立つので、ダメージがある乾燥肌の修復や根本的な肌質改善への働きにも期待できる保湿成分といえますね。

ヘパリン類似物質を使用した乾燥肌改善方法

ヘパリン類似物質は、少しベタつくという性質があります。なので、ベタつきが気になる人は、クリームタイプよりもローションを使用するなど、使用感に注意して化粧品を選びましょう。

乾燥肌の根本改善を目指すなら、セラミド化粧品やその他の保湿化粧品によるスキンケア同様、入浴後すぐ、5分以内に保湿ケアします。
ほかの成分配合にも注意して、浸透力・持続力が高いものを選ぶと、期待できる効果も高くなります。

ただし、比較的安全な成分とはいえ、中には痒みや腫れが出てしまうケースもあるので、ヘパリン類似物質入りの新しい化粧品を使用する前には、セルフパッチテストをした方が安心です。

 -保湿成分

  関連記事

セラミド化粧品

セラミドの種類

最も効果が高いと言われる保湿成分、セラミド。 セラミドには、10種類以上も種類があり、それぞれセラミ

ステマ(嘘の口コミ)
化粧品のステマに注意!

突然ですが、「ステマ」ってご存じですか? ステマとは、「ステルスマーケティング」の略語なんですね。

素肌美人
乾燥肌のスキンケアでおさえておきたいポイント

乾燥肌の女性は全体の8割にものぼります。 乾燥肌の原因は、加齢による水分不足もいなめませんが、多く女

無印良品のスキンケア化粧品
夏の乾燥肌スキンケア化粧品3選!

乾燥肌の女性は、30代以降の女性全体の8割にものぼります。 乾燥肌のスキンケアは、乾燥やカサカサ・ご

女医
ドクターズコスメって知ってる!?

ドクターズコスメとは、お医者さんが製品開発に携わった化粧品のこと。 なので、医師が処方したり、病院で

ヒルドイド
皮膚科で処方される保湿成分「ヒルドイド」は化粧品にも入ってる?

ヒルドイドをご存じですか? 乾燥やアトピーなど、さまざまな皮膚トラブルを抱え、皮膚科通院が必要な人に